七年ぶりの魔法学校でクラスメイトと再会した話
ついに2023年が旅に出てしまいました。新人です。
こちらは2024年初出勤時に撮影した看板です。
ほぼ変わらない画角で雲だけがするりといなくなっています。こういったものを人はエモいと呼ぶのです。
もう1月が終わります。
先ほど2023年が終わったという話をしましたが、2024年の1月も終わります。
最近よく時が駆けるようです。
さて、つい先日のことです。
引き出しの奥に眠っていたDS専用ソフト・『とんがりボウシと魔法の365にち』をほんの気まぐれで起動させた私は、7年ぶりに再会したクラスメイトのリスに「うかうかしてらんないわよ!」と突如叱咤され、そうだなぁ……と思うなどしました。
遭遇したキャラクターに「○年×ヶ月ぶりだね!」と詳細に年月を告げられるゲームもあるそうで、そう考えると久々の再会でも態度を変えず、ただ出会い頭に叱られるくらいがちょうどいいのかもしれません。思えば昨日ぶりだろうと数年ぶりだろうと、彼女はいつも「うかうかしてらんないわよ!」と私に言っていたような気がします。
某リスさん……もとい、コロネさん。お変わりないようでなによりでした。
アイテムの表記を読まずに箒に乗るための操作をしたところ、プレイヤー(私)が掃除機に跨りました。掃除機に跨った状態で宙に浮き、そのまま発進しました。
魔法使いってすごい。