食わず嫌えず

皆さまお疲れ様です。
新人です。

こちらは本日の看板です。

なぜだか大変画質が良い。

 

ところで、小学生時代から大学生時代までの私の生活には、読書という存在が欠かせませんでした。……欠かせなかったのか? 欠けなかっただけでは? さも当然のように読書の時間がそこにあり、「ここの席、私のですけど?」と言わんばかりに生活の中に居座っていたような気がします。

だからこそ、結構な数の本を読んできたと自負していますし、好きな本もあれば嫌いな本もあります。嫌いな著者も。

 

しかしながら、嫌い=読まないの法則は成り立ちません。
嫌いな著者の本のことを根拠をもって嫌いになるために隅から隅まで読み、新刊が出ればやはり読みました。

「親が憎けりゃ子も憎い」のような――著者の名前で一冊の本を好きになったり嫌いになったりするのは、どうにも気に入らなかった。読書をよくしていると言っておきながら、著者の名前だけを見てその一冊を読んだ気になるのは違うだろう、と。

「新刊まで追いかけているのならもはや好きなのでは?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。ところがどっこい、感想を述べようとすれば嫌いなところばかり出てきます。

つまり、読書家のプライドが知ったかぶりを許さないだけです。
許さないから読むのです。読書をしなければ読書家ではありません。

 

そのような人間が運営しているX(旧Twitter)ですが、フォロワー様がそろそろ1,500名を突破いたします。

 

この記事の執筆中に突破したらどうしよう。

【追記】
しました。

 

挨拶、宣伝、時々おやつを呟き、読書の話は皆無ですが、こちらよりも高いテンションで運営しておりますのでぜひチェックを。

 


 

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